2009年07月24日

第1回 いまの長延寺をみてみよう!

 長延寺で私が住職になってから初の子ども会を開催しました!
 企画は流しそうめん.取り壊す前の長延寺をみんなでみてみよう!という趣旨ではありましたが,最初は申し込みが皆無で寂しい状況でしたが,最終的に15名くらいの参加者があり,よかったなーといったところです.
 回覧板で回させていただいたのですが,その効果とそして,近所の子どもさんが集まってくださったことで今後の定期的な子ども会の開催へ意欲がわきました.
 とても楽しく,充実した1日を送らせて頂きました.また来たいって言ってくださった方がいられたので,工事中ではありますが,なんとか来年もできたらなーと思いました!




2009年07月15日

第16回 盂蘭盆会薪横笛法要

 今年で,16回目だそうです.16年前というとまだ,8歳だったのだなーと記憶の糸を辿りつつ.
 この行事の時に使う,お名号(南無阿弥陀仏)を書いてくださった方は相模原のお寺さんの御住職さんだったのですが,いまはその息子さんといまお寺で仲良くさせていただいています.
 昨年は,割とポップな感じでまとめたのですが,今年は幻想的な雰囲気を重視してみました.1年経つとずいぶんと気構えも変わるものだなーと思った次第です.


2008年5月29日 〜 6月2日

台湾へ

 人生へ初の国際学会へ行ってきました.
”The 2009 International Conference in Management Sciences and
Decision Making”という学会です.能力が皆無に等しい英語での発表はお粗末過ぎる結果と成りました.次回は,英語圏での発表というお話だったので,次こそは,とりあえず原稿を読むことのないようにしたいと思っています.
 そんな,台湾で1日だけ一人はずれ台中の浄土真宗のお寺にお参りしてまいりました.一番の驚きは立っている阿弥陀様の前に座っている仏様がいる!ということです.浄土真宗は立っている阿弥陀様が御本尊です.御本尊の前に仏様を・・・というのはと思い,質問してみると台湾では,座っている仏様の方が偉いそうです.
 
 ・・・・・
 すぐそこの国なのに・・・.
 同じ仏教でもお国柄を感じた訪問でした.

2008年11月22日

宗祖親鸞聖人報恩講法要

 滅多に撮ることのなかった記録写真を撮りました.
 といいましても,写真だけではありますが・・・.
 これが,今の御本堂でお勤めできる最後の報恩講となりました.再建後には,親鸞聖人が御厨子に入る予定です.


2008年10月21日

読売新聞,日本の知力.

 本日から,読売新聞の日本の知力で第5部「宗教で考える」がスタートしました.
 第一回目は,葬送がテーマです.
 冒頭では,『墓も仏壇も持たず,自宅に安置する「手元供養」』という形態が取り上げられています.そして,『「千の風になって」.その大ヒットは,現代の死者像が「たたる,恐ろしい霊」などでなる,「生者を優しく見守る隣人」に変容した』とある.そして,また事例紹介となり『ネット上の仮想世界「セカンドライフ」内に昨年開設された電脳墓地』,パソコンでお参りができる『パソコン墓石』の紹介がされていました.そして,,葬送が『仮想化,個人化へと拡散しつつある』と示されています.
 最後には,『生命のリレー.それこそが葬送なのだ.(中略)今こそ葬送の意義を考え直すべきだと思う』と閉じられています.(『』は2008.10.21読売新聞朝刊より引用)
 さて,この話を読んで,どう思いますでしょうか.私としては,最後の締めの部分に宗教者の重要性を求める部分を感じたのですが,その反面,その前の話が写真付きで公開されており,墓は高い.通夜葬儀も高い.そんなにお金使わずに,こんなことができるんだ.と感じる方が多いのではと感じました.
 まず,ここで死者像が「たたる,恐ろしい霊」という考え方ですが,これは浄土真宗では本来存在しない発想であり,「生者を優しく見守る隣人」という方が,あっています.なぜなら,仏となり阿弥陀様と共に私たちを見守っていてくださるのが,故人の方だからです.こう考えると,浄土真宗は“イマ”の流れに合った宗教ということになります.
 しかし,その後,仮想化された供養というものが紹介されています.これが,「生者を優しく見守る隣人」ということに対する現代の答えなのでしょうか?なにか私は全く違った物をここに感じました.それは,常成るものを求め続けた人間の答えです.この世は,移り変わるということを諸行無常と表現します.この無常という考え方があり,人はこの世に生を受けた限り,いずれ必ず死に帰す.そこで,私のいのちの行き先が問題になるわけですが,手元供養にしても,仮想化にしても.そうすることによって,永遠の繋がりを得た気持ちになる.そして,決して薄れない.そこにしがみついているという気がします.それは,人として愛するものとの別離ほど悲しいものはなく,当たり前の感情です.しかしながら,わたくしたちは,その死と向かい合っていかなくてはならないのではないでしょうか.確かに現状,劣化がないと思われている仮想化ですが,それは,1と0の信号以外の何ものでもないのです.
 常成るものがないこの世について,私自身ももう一度見つめ直したいと思いました.

2008年10月16日

東青僧 社会部研修会

 東青僧(東京教区青年僧侶協議会)の社会部研修会に参加してきました.今回は,多磨全生園というところへお邪魔してきました.ここは,ハンセン病の国立療養所です.
 ハンセン病について,全く理解のない中での参加でした.はじめに真宗会館という浄土真宗の会館へ伺いお話を頂きました.
 一番,驚いたのが私にとって,すでに歴史の1ページで語られる問題という認識があったのですが,決してそんなことはなく,現在進行形の問題であると知りました.平成に入ってから徐々に解決しつつあるとのことで,確かにちょっと前に裁判で勝訴したという話はニュースで知っていましたが,それが,イマの問題であるということは全く分かっていませんでした.
 入所者の方からもお話を伺い,未だに故郷へ帰れないというお話聞かせていただきました.そして,納骨堂へお参りさせて頂き,骨になっても故郷へ帰れないということを伺いました.
 あまり,うまく文章が運べていませんが,この問題が“イマ”のことであるという認識をもつこと.そして,そのお陰で,実際の体験談も聞け,学ぶことのできるありがたさを感じました.教科書や本の1ページから学ぶことと,実際に生の声でお話を頂くことでは身にしみるものが違いました.

2008年09月20日〜26日

秋季彼岸会

 ちょうど,昨年.この時期に,住職継職のご挨拶をさせていただきました.あれからすでに1年が経過しました.やっとこ,慣れてきたかなといった感じです.
 今年のお彼岸は,寄付の申込締切ということもあってか,多くの方のお参りを頂きました.お陰様で,なんとか建て替えができそうです.
 この本堂と庫裏もあと1年.そう思うと,名残惜しくなります...

2008年07月29日〜31日

お寺の臨海学校 in 掛川

 今年は,静岡西組(シズオカニシソ)の担当で,掛川に行ってきました.長延寺からは2名の姉妹が参加してくださいました.
 初日は,畑で野菜採り.2日目は,海 → バーベキュー → 豆腐&水鉄砲つくり → キャンプファイヤー.3日目は,町探検.
 ほんと盛りだくさんな企画でした.1日目の夜は,みんな夜遅くまで騒いでましたけど,2日目の夜は,さすがにみんなつかれたのかよく眠ってました.
 来年は,静岡東.再来年は神奈川と段々,開催地が近くなってきます.長延寺からも参加者が増えてくれるといいなーと期待しつつ.

2008年07月15日

盂蘭盆会 3日目

 今年も夜の薪横笛法要は,雨が降るのか降らないのかと冷や冷やしました.やはり,気候の安定しない時期らしく毎年しょうがないかなーとは思いつつも,できれば事前に準備ができたらと思います.
 初の導師ということで,次第も多少オリジナルなものを取り入れてみました.
 なかなか,難しいものです...

 いろいろ,思ったこととかあったはずなのですが,あれから3ヶ月の月日が経ち,ちょっと記憶が薄れています.
 ですので,今後の展望でも...
 お盆は平日なことも多く,夜の法要というと来てくださる方も普段とは違うかなーと思います.夜ならこれるといった方が来てくださるような法要にしていきたいと思います.

2008年07月14日

盂蘭盆会 2日目

 本日は、平日であったため、開店休業かと思いましたが、たくさんのお参りの方が来てくださいました。本堂へお参りしてくださる方も増えてきたようで、とても有難いことです。

 本日の夜も、提灯、灯籠を無事つけられました。お盆は基本的に夜9時まで寺を開けているのですが、ちょっと前には、新盆の方がお墓で親戚の方々と飲み会をしてらしたりしたのですが、今年は夜のお参りはないようです。

 昨日も申しましたが、本年の灯籠への一工夫と風があまり吹いていないこともあって、本当にお墓が綺麗です!!長延寺キャンドルナイト!!
 これぞお盆といった感じです。明日は、夜7時半からの法要がありますので、お参り頂いた方は是非、暗くなってから墓参してみてください。綺麗です!!

 さきほど知ったのですが、「盆と正月が一緒に来たよう」という慣用句は、嬉しいことが重なることのたとえとして使われるようです。仏教行事が喜ばしいことと扱われている数少ない例かなと思います。
 みなさまのご家庭でも、それぞれのお盆を迎えていただければと思います。

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