2008年05月31日
第8期連研終了式
本日は、東京の築地本願寺で連研の終了式がありました。連研とは、連続研修会の略称で、2年間にわたり隔月で仏教とは。浄土真宗とは。といったことを起点として、阿弥陀様のみ教えを頂いていく会のことです。また、10月から9期がスタートします。さて、その終了式の記念研修の中で、御講師の先生から、有限をいくら積み重ねても永遠(無限)にはならないというお言葉を頂きました。私たちは、ともすれば永遠ということを望み、またそれは努力によって勝ち得るものだと思ってしまうことがあります。しかし、私たちの命は有限なものであり、私たちの行いも有限でしかない。それらをいくら積み重ねても無限に到達することはできないということでした。
そこで、ふと思い出したことは、スキューズ数のお話です。パソコンが発達した現在にいたっては、数学も証明せずに全部調べ上げれば分かるかと思いきや、何億個と調べて成立していたのに、((10の10乗)の10乗)の34乗のところで、成り立たなくなった。まあ、この数がスキューズ数なのですが、、、これは、10の10乗が100億。それの10乗の34乗ともなると、1の後に0が3400個も続くわけです。途方もない数ですがここはまだ有限です。つまり、どんな数でもということを示すには、証明するしかなく。パソコンで1つずつ調べていってもこんなとんでも無いところでひっくり返ってしまったりするのです。
私たちは永遠を望みながらも、永遠といった事象には辿り着けない。私の努力これが自力であり、そんな私たちを大慈悲心でお救い下さるのが阿弥陀様なのです。
2008年05月30日
RSS導入!
毎日、日誌をつける!これが、現在の目標で、とりあえず更新情報で埋めることにしました。いきなり、なにか壮大な目標を立てると挫折するので、こつこつと。。。ですので、読んでも意味が分からない。寺のホームページなのに、内容がずれてるというご意見も多々聞こえてきますが、もう少々お待ち下さい。
本日は、日誌にRSSを導入しました。これは、更新された情報を配信できるようにするためのもので、RSSリーダー等で閲覧できます。最近のブログでは標準完備されている機能である!といった面から、ついに導入に成功しました。いやー。どうやら、うちのレンタルサーバーには、マルチバイト文字列 関数が入ってないようで、もしかしたらインストールできるのかも知れませんが、、、とりあえず、自力でなんとかしました。そんなこんなで、やたらRSS化には苦戦しましたが、なんとか配信可能な状態になりました。
登録出来る方は、RSSの登録もお願いいたします。
2008年05月29日
ホームページ改革情報
PHP化に向けて走り出した長延寺ホームページですが、見た目には何が変わっているのか分からないという問題があります…。久しぶりに真剣な取り組みをしておりますが、第一弾としては、メニューを自動生成するようにしたので、メニュー部分の更新が容易になりました。とまあ、更新を容易にし、更新間隔を狭めるための改革です!PHPってなにかと言えば。すごく簡単なC言語といったところでしょうか。その上、JAVAスクリプトと違い、サーバーサイドで動いてくれるのがまた、魅力的!PHPの存在を知りつつも、大変なんだろうと決め込んで手を出さなかった自分が悔やまれます。やっぱり、セロハンテープの発明者の言を借りれば、「なにごともやってみる」というのが大切なようです。
第二弾としては、住職日誌を別の場所にブログとして設けておりましたが、長延寺ホームページの内部に設けました。これについては、まだ中途段階で、これからRSSを導入します!
といった感じに、鋭意努力中ではありますが、内容の更新および拡充にはもう少々時間が掛かります…。
2008年03月31日
東京教区青年僧侶協議会 研修旅行
本日より,カンボジアのアンコールワット&トムの遺跡研修旅行にきています.現在,タイ空港でカンボジアへの乗り継ぎ待ちです.カンボジアより,なるべく毎日,報告をアップしたいと思っています.
長延寺でも,まずは国内からいろいろな寺院や仏教史跡をめぐる旅行を計画していけたらと思っています.
2008年03月11日
キッズサンガ・サポーター育成研修会
お彼岸の準備も一段落し、大学の卒業も決まりほっと一息しております。卒業研究に追われる日々があり更新が2ヶ月ぶりと成っております。来年からは住職の傍ら、大学の嘱託研究員として週1ぐらいでゼミに参加する予定です。
さて、昨日(3/10)にキッズサンガのサポーター育成研修会の第二回が開催されサポーターとして参加して参りました。
まずキッズサンガとはなにかということですが、お寺を子ども達の声であふれるような場にしよう!みんな一緒に阿弥陀様のみ教えを聞こうというものです。現在も日曜学校やスカウトなどがありますが、そいった枠を超えて、門信徒の皆様と私たち僧侶で共に作り上げていこうというものです。
最近では、小学校が放課後に子どもを預かるということが多くなってきましたが、そういった課外活動の場として「お寺に行こう!」と思っていただけたらと思っています。
2/26 には、少年連盟の公開講座というもので、「子どもの声が聞こえるお寺に」というテーマで鈴木善隆先生よりお話を頂きました。本当にいい御法話を頂き、頭で理解するのではなく身に染み渡るという思いがしました。私も同じ阿弥陀様そして親鸞聖人のみ教えを伝えているのだから成れるはず!と思い。皆様に少しでも同じ気持ちを持っていただけるよう努力していこうと思いました。
ちなみに、長延寺ではこれを機に寺子屋スタートへの第一歩を踏み出し。来年の4月8日の花まつりに子ども達の声でにぎわう本堂でお勤めができたらと淡い期待をしております。御門信徒の皆様のお力添えでなんとか実現していきたいと思っております。
2008年01月02日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨夜から今朝にかけて、除夜会。元旦会とお勤めをさせていただきました。除夜会には、前回から初めてお参りの方が見えられ今回も1組のお参りの方がありました。元旦会は、過去最多の5組の方がお参りに来てくださいました。年末年始は、神社というイメージが強い中、お参りいただけてとても有り難く思っております。また、来年もお参りいただければ幸いです。
また、今年の初電話としまして、
「昨年、身内に不幸があったのですが、おせちを食べてもよいのでしょうか?初詣はしてもいいのでしょうか?」というお電話がありました。
浄土真宗では、喪中という考えがないので問題ないのですが、何故ないのかと言いますと、
そもそも、死を穢れとする考え方から生まれたものです。では、この穢れとは何なのでしょうか?これは、嫌なこと、忌み嫌われること、不潔なことといった事柄を指すようです。
浄土真宗においては、亡くなられるとすぐにお浄土へ生まれます。つまり、迷ったり祟ったりといったことは一切無いのです。そのため、こういった『死 = 穢れ』ということがないのです。たとえば、通夜葬儀の席でお清めの塩を用いないのもこうした理由からです。
浄土真宗にはこういった、一般的な慣習によって『ある』と思われていることが『ない』ことがたくさんあります。それは、基本的にはこういった穢れという考えを起点として忌むという考えがないことに由来しています。喪中の場合は、喪中にしなくても、そこまで問題にはならないのですが、浄土真宗の本来あるべき姿を知り、その慣習を営まないと周囲から常識がないという風に受け取られる場合があります。
一例としては、お位牌は作らず過去帳というものを用いますが、「お位牌を作らないといけないから作りなさい!といわれたのですが」というお話をよく聞きます。
こういった、事柄は仏教であっても宗派によって様々ですので、共通した常識というものが本来は存在しないはずなのですが、存在しているように扱われる面が多々あり、それが浄土真宗の考え方と乖離しているという点が問題なように感じます。せめて宗派によってかなり違いがあるということが常識として認知されると良いのですが・・・。
2007年12月29日
第19回 教区少年連盟一泊研修会
東京教区の少年連盟一泊研修会に参加してきました。東京教区とは東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県、千葉県、茨城県、栃木県、山梨県の1都8県のことです。一泊研修会は、その地域のお寺さんのご門徒のお子さんに参加していただいて、仏教のことを学んだり、みんなで遊んだりする行事です。長延寺は、いま子供会を開催していないこともあり、ご門徒の皆様へ通知するだけになっていますが、今年は小学5年生の女の子が1名参加して下さいました!!
研修会の大まかな流れとしては、まず開会式の後、次の日の朝、築地別院の朝のお勤めに参加することからそのお経の練習。仏さまのお話と続き。そのお話を元に、学年別で色々と話し合います。
夕飯をはさんで、ツキジンピック(室内オリンピック)という大会。毎年、恒例とのことですが、短距離走では、足首を持って走ったり、最後の長距離では、着ている服を脱いでつなげて一番長かった班の勝ち。と室内ですが、ユニークで久しぶりに童心に返って子供達と一緒に楽しめました。
次の日は、朝のお勤めの後、がすてなーにという、ガスの科学館へ行ってきました。ガスを利用したものの体験コーナーや天然ガスを液化させる実験。また屋上には芝生の広場もあり、走り回って遊べるという施設でした。最後には、クイズコーナーもあり、挙手制かと思いきや、手元に操作パネルがあり全員が答え正答率が表示されるという形式で、思わず真剣になってしまいました。ガスバーナーの炎の温度のうち最も高いところはどこ?という問題では、すっかり忘れていた自分にちょっとショックを受けました。
長延寺から参加していただいたお子さんとは、ついた班も違い、研修会の間は喋る機会がなかったのですが、帰りは一緒に車で帰りまして、その際にとても楽しかったということでした。来年もまた参加したいという話までしてもらえて、私としても、ちょっと不安であったため、とても嬉しく思いました。
そんな帰り道。最近、学校で4桁の数字を四則演算し、10にするということが流行っているそうで、ずっと車のナンバーを10にするというゲームをやってました。最初は、勝てていたのですが、さすが小学生!柔軟性が高いのか、段々と拮抗してきてちょっと焦りました。
最後、8578を10にすることができず宿題ということになったのですが、これは10にはならないようです。全通り試す以外に、10にできるか出来ないかを証明する方法あるのでしょうか?効率よくあるかないかを探す方法はあるんですが、どうも泥臭くて・・・。
2007年12月24日
プロフィール
若輩者ゆえ知識が乏しいですが、毎日のお勤めを通して皆様と共に勉強させていただいております。住職就任にあたり皆様にお話をさせていただく機会が増えて参りました。わかりやすく。そして、伝わる話を目指しております。現在はまだ学生の身であることもあって毎日卒業研究を行っております。趣味のパソコン好きもあって、学術論文を精読しプログラムを構築するという過程が楽しくなって参りました。
現在のプログラムはデータ解析が主であり、僧侶として直接的に役に立つとは考えにくいかもしれませんが、論理的な考え方を鍛えることに役立っていると感じております。
来年以降は少しずつソフトウェア開発の方面も勉強し、なにかご門徒の皆様の役に立つシステムをご用意できたらと思っております。
私個人の性格としては、生来の世話好きという面があります。
アルバイトでは家庭教師をやっており、お子さんに受験のための勉強だけでなく学ぶ楽しみを教えられたらと常々考えております。
大学のテスト前はよく学友と勉強会を開いており、最近は卒業研究の駆け込み寺になっております。
そのような大学生活や家庭教師の経験を通じて、教えるということの楽しさを知ることができ、いままでの勉強の中で最も好きなの教科であった、国語と算数を教えていく寺子屋の開設を夢見ております。
(略歴)
2004年3月 麻布高校卒
2004年4月 早稲田大学理工学部経営システム工学科入学
現在 4年生(平澤研究室所属)
2007年12月15日
宗祖親鸞聖人報恩講法要(2007)
(長延寺のホームページより転載)人生初の導師ということで、一人で独吟の場所が多々あるのですが、音程がいまいちで、まだまだだなと痛感しました。
今回は、法要は何をやっているのか分からない → 眠くなる。という点の解消のため、式次第のスライドを用意し投影してみました。これがそのスライドです。解消できたのでしょうか?なにぶん、初めての企画ですので、改善の余地だらけだとは思いますが、今後も、訳分からん!という面の解消に努めていけたらなと思っております。
御講話は、国立天文台の観山正見先生でした。全く畑は違いますが、私も一応理系ということもあり、天文学には興味があったのでとても有意義な時間を過ごせました。宇宙の旅ということで、宇宙の端はどうなっているのか?月の出来た経緯は?といった問いの答えを動画で見せていただきました。 1時間半ほどのお話でしたが、内容が濃く、久々に頭の中に色々と詰まったなーと思いました。
続きのお話があるようなので、またお話を聞ければと思っております。
平成19年11月24日(土)
2007年12月11日
ごあいさつ
現在、大学4年生でもあり、卒業研究の真っ直中ということで、かなり不定期な更新となっております。長延寺は、横浜線の中山駅から徒歩20分ほどの山の上にあります。この地に引っ越しをしてから早40年の月日が流れております。長延寺周辺も最近はかなり様変わりをし、人口の増加が著しくなってまいりました。その中にあって、地域の繋がりや、門信徒の皆様の繋がりを深めていけたらと思っております。当面の予定としましては、仏教に触れる面も有りつつ、国語や算数を教えていく寺子屋の開設を夢見ております。
まだまだ、未熟であり、皆様から教えて頂くことばかりと思いますが、長延寺17世住職として、よりいっそう仏道を深め、永久に愛される長延寺を築き上げるべく努力する所存でございます。よろしくお願いいたします。
合掌
2007.12.10 長延寺17世住職 雲居玄道
2007.12.10 長延寺17世住職 雲居玄道
