長延寺よりごあいさつ

1582年(天正10年)寺号長延寺として開基となる。
384有余年の月日を経て、この三保の地に引っ越したのが1966年。
まだまだ田畑が残って居りました。
月日が流れ、お寺の周辺も、かなり様変わりし、人口の増加も著しくなって参りました。
そんな中、2008年より進めて参りました改築も2011年6月に無事に完成致しました。
途中、東北大震災があり、自然の猛威の恐ろしさを痛感すると共に、ご門徒の皆様方また多くの方々の暖かいお力添え深く感謝の意を申し上げた次第でございます。
長延寺は、横浜線、市営地下鉄グリーンラインの中山駅から徒歩20分、バス等ですと、10分位で参れる山の上に有ります。
山門(安田侃氏の帰門)に迎えられ、お寺の空間に入って頂けます。
昔ながらのお寺の雰囲気とはかなり違った、抽象彫刻等に囲まれ、お寺の中には、彫刻、絵画等に囲まれた空間になって居ります。
さらにバリアフリー化も進め、無理なくお参りが出来る様に、心掛けて居ります。
また現在では、子ども子育て支援のお手伝いをさせて頂き、週に一回 賑やかな子供たちの声にも囲まれて居ります。

行事予定

長延寺行事カレンダー

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文化の日
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勤労感謝の日
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長延寺のあゆみ

年号/日付 西暦 出来事
弘治3年 1557年 玄栄7歳の時、父越前守、織田信長のために討ち死にする。玄栄師は一命を逃れ出て、上総国に落ち行き、禅院にて出家をとげ、法名を宗全とあらためる。
天正4年 1576年 織田信長が大阪へ向かい、石山合戦が激しくなったとき、仏法世法の仇をなし、恨みをはらさんと心一決し、夜を日をついで大阪石山本願寺に入陣する。
天正10年 1582年 顕如上人、織田信長との和睦後故郷都築群吉田村(現在の港北区新吉田町)に帰り、一宇を建立する。
上阪しその旨、顕如上人へ報告、方便法身の尊形および蓮如上人御真筆の六字名号と併せて、寺号長延寺、法名玄栄を下附され開基となる。
寛永1年1月 1624年 火災にあい堂宇・宝物を焼失するが、方便法身尊形と蓮如上人の御真筆の六字名号は残る。
寛永8年 1631年 同地にて再建成る。これより寛文2年(1662年)まで一切記録なし。
安政6年 1859年 神奈川条約(横浜開港)に基づき、オランダ領事館が当寺に置かれる。
明治16年 1883年 本堂再建。
大正2年 1913年 宗祖親鸞聖人650回大遠忌法要修行。
大正12年9月1日 1923年 関東大震災にて、相当の被害を受けたが、火災をまぬがれ、罹災者の収容に、本堂、庫裏を当てる。
昭和13年7月2日 1938年 大谷光照門主、集中豪雨の中を、御巡教の為、御来山。御親教を賜る。
昭和20年5月29日 1945年 太平洋戦争(第二次世界大戦)に於ける米軍の横浜大空襲の際、山門、経蔵を残し、全山の堂宇を焼失する。
昭和22年 1947 神奈川の焼跡に仮本堂落成(旧経蔵を使用)
昭和31年 1956年 港北区(現在緑区)三保町に遷山事業を開始する。
昭和41年10月10日 1967年 本堂落慶法要を修行。
同年11月 本堂が、神奈川県下優良建築コンクールにて表彰を受ける。
昭和42年10月10日 1967年 宗祖親鸞聖人御誕800年。 立教開宗750年。 長延寺遷山完遂落慶法要を修行。
昭和46年6月 1971年 長延寺仏教婦人会発足。
昭和48年 1973年 神奈川で唯一残在した山門を隣寺旧城寺(緑区三保町)に寄進。その再建成る
昭和52年10月10日 1977年 遷山10周年記念祝賀法要修行。
昭和55年10月10日 1980年 門信徒会館(摩耶の家)完成。落慶法要修行。
昭和56年 1981年 長延寺仏教婦人会結成10周年記念法要修行。
昭和57年10月10日 1982年 遷山15周年記念法要修行。
昭和62年 1987年 遷山20周年記念法要修行。
平成4年10月 1992年 三保の地へ移転後、長延寺の構造上、旧来の山門の設置かなわず、永年、白紙であった山門計画がここに彫刻家安田侃氏によって成る。その門は、現代生活の喧騒の中で失いがちな「己に帰る」ことを念じ、製作された「帰門(きもん)」。山門(帰門)落慶法要修行。
平成20年3月 2008年 本堂・客殿改築工事計画開始。
平成21年9月 2009年 遷仏法要修行。
同年10月 本堂・客殿改築工事着工
同年11月 起工式修行。
平成22年9月 2010年 上棟式修行。
平成23年5月 2011年 入仏慶讃法要および完成奉告法要修行

命帰会・婦人会

命帰会


偶数月 第二土曜日 午後1時30分より
年会費 3,000円

ご講師の先生をお迎えして、仏教の根本や浄土真宗の要めについてお話を頂きます。

仏教婦人会


偶数月 第一月曜日 午前11時より
年会費3,600円

主な活動

書籍を元に、浄土真宗についての理解を深める。
お経の読み方・仏事の作法・仏教讃歌などを学ぶ。
長延寺仏教婦人会は、発足より36年の月日を迎えております。今後も、皆様と共に、学びを深めていきたいと思っております。 最近では、書いて味わう正信偈を題材に、皆様と共に毎回正信偈を8句ずつ書写して居ります。
全部で120句ありまして、現在16句ほど終わっております。
残りが104句ですので、104÷8=13。残り13回。1年に6回ですので、全部終わるのにはあと2年と1回かかるようです・・・。
予想外に長い企画となっております。皆様のご参加をお待ちしております。

法事・葬儀

臨終勤行について


人生の終わりに臨んで,永年お育てに預かった御本尊に対する御礼の勤行です。
一般的には,枕経と呼ばれていますが,亡くなった方に対して行う勤行ではありません。
<浄土真宗本願寺派・葬儀規範勤式集より>

臨終勤行は、昨今営まれなくなって参りましたが、現代では葬儀は葬儀場で営まれることが多くなり、ご自宅での葬儀は少なくなりました。
そのような背景を踏まえてもご自宅での臨終勤行は、意味を増すのではないでしょうか。
また、故人を偲ぶ葬儀についてのご質問等を直接お話しできる機会でもあります。
寺は、いつでも皆様に開かれた場所であります故、時間等を気にせず、お電話いただければと思います。

ご葬儀について


葬儀とは、故人に対する追善回向の仏事や、単なる告別の式ではなく、遺族・知友があいつどい、故人を追憶しながら、人生無常のことわりを聞法して、仏縁を深める報謝の仏事です。
<浄土真宗本願寺派・葬儀規範勤式集より> 葬儀に関するご相談も承っております。事前に相談することは、良くないと言われますが、ご臨終の前後というのは、心身共に疲れている上、何かと慌ただしくなります。
事前に正確な情報を集めることによって、きちんとした葬儀を営むことができます。
また、浄土真宗のご葬儀は、臨終勤行からです。臨終勤行とは、一般に枕経と呼ばれているもので、人生の終わりに臨んで、永年お育てにあずかった御本尊にたいする御礼の勤行です。

ご法事について


事前にお電話で、日程の調整をさせて頂いております。ご法事は、

10:00 11:00 12:30 13:30 14:30
の時間でお受けしております。 11:00は、ご希望の方が多いのでお早めにご連絡下さい。

法事後の寺での御食事(お斎<おとき>)につきましては、三保精舎だよりの後ろに、お料理屋さんが載っております。
また、寺にパンフレットも御座いまして、郵送も可能です。
都合により、お受けできない場合も御座いますので、ご了承下さい。
自宅へのお参りに付きましては、土日は寺での法事の後に参りますので、夕方になります。


浄土真宗

浄土真宗の教章

宗名 浄土真宗本願寺派(西本願寺)
宗祖 見真大師親鸞聖人(1173年~1262年)
本尊 阿弥陀如来(南無阿弥陀仏)
教典 浄土三部経
・仏説無量寿経(大経)・仏説観無量寿経(観経)・仏説阿弥陀経(小経
教義 南無阿弥陀仏のみ教えを信じ、必ず佛にならせて頂く、身の幸せを喜び、つねに報恩の思いから、世のため人のために生きる。
宗風 宗門は同信の喜びに結ばれた人々の同朋集団であって、信者は常に言行をつつしみ、人道世法を守り、力を合わせて広く世の中にまことのみのり(御法)を広める様に努める。また、深く因果の道理をわきまえて、現世祈祷やまじないを行わず、占いなどの迷信に頼らない。

浄土真宗の生活信条

一、み仏の誓いを信じ 尊いみ名を唱えつつ強く明るく生き抜きます

一、み仏の光を仰ぎ 常に我が身を省みて感謝のうちに励みます

一、み仏の教えにしたがい 正しい道を聞き分けてまことのみのりをひろめます

一、み仏の恵を喜び 互いにうやまい助け合い社会のために尽くします

連絡先・アクセス

浄土真宗本願寺派(お西・西本願寺) 命帰山 長延寺

〒226-0015
横浜市緑区三保町2440

TEL:045-932-3348

メールアドレス:info@choenji.net


電車・バスでお越しの場合


JR横浜線中山駅下車 徒歩15分
バス 神奈川中央交通 中山駅発

・川井宿経由 横浜駅西口行
・三保中央又は鶴間行
いずれも薬師谷下車徒歩1分
バス運行情報を調べる(神奈川中央交通のウェブサイトへ)→

お車でお越しの場合


東名高速利用の場合は横浜町田I.C.を下りて保土ヶ谷バイパスへ、次に上川井I.C.を下りて鶴ヶ峰方面へ、国道16号線を、横浜市内へ向かい旭区川井本町の歩道橋を過ぎてすぐの交差点を左に向かって下さい。(横浜町田I.C.より15分)